ポートレート撮影
香港在住の素晴らしいカメラマンさんに
写真を撮っていただきました
すごく引き出しの多い方で
とってもさりげな〜く合わせて下さり
瞬時に何をどう撮るかを判断し
形に残す・・・
私のよい面をごくごくさり気ない感じで
引き出してくださいました
プロの視点・プロのお仕事ってこういうことだなって
感動の撮影体験でした！
また、撮影を通じて
私らしさとは何かを再確認するとともに
一番大きな気づきは
氷山の下にに隠れている
自分の心の大部分に
気がつけたこと
お友達のコーチの影響や
ここ数年の流行で
自分や他人をありのままを認めることや
自己肯定感とは何かについて
だいぶ目にする機会があり
少しはわかってきたつもりでしたが、、、、
私の言動の奧の奥底には
自分なんて取るに足らない人なので
価値がないんです
すみません！！！
というメッセージが
がっちり
自分で自分を雁字搦めにしていたことに
気づきました
頭をハンマーで
ガーンと打たれたような衝撃・・・
自分に対して
なんてかわいそうなことをしていたのか
いつまでたっても
自信がつかないないのは
自分が自分をありのままで
認められていないから・・・
それと同時に
他の人のことも
どこかでありのままに
認められていない自分
厳しく見ている自分に気づき・・・
なんと残念な悲しい人であることか
書きながらて悲しくなります（涙）
自分の眼の前に現れる世界は
自分がどう見ているかの表れ
まずは本当の意味で
自分を大切にすることでしか
他の人を大切にできない
常識的にこうあるべき論や
・・・でなければならないと言う
刷り込みからは
だいぶ卒業できたと思ったけれど
まだまだ奥底にガッツリいました
自分にも人にも
もっと優しく暖かい眼差しで
接することができるように
アウトプット出来てない理由って
多分この辺のことにありそうかな・・・
今年最後に自分と深く向き合う
貴重な経験でした
自分を雁字搦めにしていた
自分への呪いを解き放ち
過去の自分を
手放していきます
素晴らしい写真家さんと
ご紹介してくださった素敵なお友達に
改めて感謝
