Sabah Al Ward ♪

ベリーダンスをこよなく愛するIrisの海外生活

Japanese Connections

19世紀後半における
ジャポニズムの流行

北斎や広重の作品と
前衛的な美術を創作していた
ナビ派の作品の展示

浮世絵の平面図による画法が
当時のフランスのアーティストによって
取り入れられていることが
わかりやすく展示されていました

オーディオガイドもよかったです
日本語がないのが惜しい!

浮世絵の作り方のビデオなども
外国育ちの日本人のお子さんには
興味深いかも

個人的にはデジタル冊子で見る
庶民生活の漫画

四股をふむ
達磨さん(?) 縦横
餅は餅屋

なんかほっこりしました^^

11月24日までの特別展時
入場料は通常の入場料に含まれています
メンバーはオーディオガイドも無料ですヨ!

www.louvreabudhabi.ae

Oriental Dance Dubai

ベリーシーズン第2弾は
エジプトで活躍中の
Sharazadを迎えてのWS

主催はドバイの超売れっ子Najla

なんと初日のoriental dance showで
私も踊らせてもらうことになりました!!!
ポスターの他にも沢山のゲストダンサーが
ノミネートされて賑やかなイベントになりそう☆

通常は深夜のショーにしか出演しない
ドバイで活躍中のベリーダンサー達を
生で見ることが出来る滅多にないチャンス!!


観覧ご希望の方は
メールにてご連絡を頂ければ
アレンジいたしますのでお気軽にどうぞ^^

Belly dance Japan Vol 45

ようやく手元に届きました!
ドバイでのベリー旅について寄稿しています♡

10月のドバイWSでのゲストShaharzad
昨年のドバイフェスでご一緒したMaki-longさん
SGでコンペ優勝の快挙を果たしたベリーメイツのAnnaちゃん記事など
個人的にも読みごたえたっぷりでした^^

それにしても
日本の秋のエジプシャンイベントの多いこと!!

今エジプシャンの先生に師事しているので
来年はエジプト行ってみたいなぁ!

ドバイベリーダンス事情 プライベートパーティ編

ドバイのベリーダンスシーンで
見て見たかったプライベートパーティ

私のドバイライフといえば
華やかなセレブリティライフを
もっぱら横目に眺めている一般市民なので

ダンサーがくるようなパーティに
呼ばれることは無いだろうから
見ることは出来ないかなぁ〜と
思っておったのですが・・・

つい先日、念願叶ってお友達の
ブラジル人ダンサーRoubyさんの付き人として
特別に潜入させて頂きました!

ショーの演目はウィング、タラブ、剣、ドラムソロ、など
シチュエーションに合わせた曲を
なんと行きの車の中でささっと選曲し
踊りは全て即興アレンジ!さすがプロ★

この日のお座敷は
Big 40のお誕生日のお祝い
インド系の方のお家での
ホームパーティ

お写真お見せできないのが残念ですが
ちょっとしたカフェ?のような
とってもセンス良く内装されている
とても広いお家でした

オーディエンスのインド系の方々は
ベリーダンスどうなんだろう?!?との私の心配をよそに
とってもノリノリでした!
ボリウッドダンスとかあるからかな?!?

音楽がかかると共に
男女問わず踊りたいお顔があちこちに ^^
ダンサーともインタラクティブに
楽しんでいらっしゃいました!

プライベートパフォーマンスは
アラブ系の方だけが利用されるのかと思っていたら
Roubyによるとインド人からのニーズも割とあるんだそうです
ドバイの人口約50%くらいがインド人ですしね〜

ドバイのライフスタイルでは
家に人をお招きするホームパーティーも多いので
エンターテイメントとしても
ベリーダンスがとっても身近なようです
いつかアラブ人のお宅も潜入してみたいなぁ

大切な人たちとの楽しい時間に
華を添えるダンサーの役割

深夜のステージベリダンスショーとは
また違うベリーダンスの醍醐味を味わう
楽しい一夜でした♪

Belly Season 2018 in Dubai ♡ Vol.1 Loretta

まだまだ暑いドバイですが
2回目のEidホリデーも終わり
夏のホリデーからみんな戻って来て
いよいよ(ようやく?)
ベリーシーズン2018のスタートです♪

第1弾はオランダのロレッタWS

昨年のWSに続いて2回目の参加予定です。

特に中華圏ですごく人気があるようで
教え方もすごく丁寧

美へのこだわり
細かなディテールなども
惜しみなくシェアしてくれるので
とっても楽しみです♡

ドバイの映画館 高級編

たまたま見たかった映画が
高級な方の映画館でしかやってなかったので
潜入してまいりました!

入り口は小さく
ベルベットのカーテンが
クラッシックな高級感

その先にある待合室は
映画スターや監督の写真が飾られていて
落ち着いたスペース
飲み物や食べものを注文することができます


映画と言えばのポップコーン
場所に合わせて上品なパッケージでした


時間が来たら係員が
スクリーンに案内してくれ
オーダーしたものを席まで運んで来てくれます

20席ぐらいだったでしょうか?
座席の方は赤の革張りのレザーチェア
背もたれ用にクッション、足を置くオットマンチェアに
ブランケットも完備
(それでもちょと寒かったですので寒がりさんは防寒対策がオススメ)


通常の約2倍のお値段に関わらず
謎のお客様に遭遇する確率は
比較的高いのもドバイならでは〜でした
(映画の最中に電話で話し出した方が・・・)


他の国だったらきっとデートなどで来る
感じのところなのでしょうけれども
当地の習慣からは難しいようで
初々しいカップルの姿を見かけることはなく
夫婦や男性2人組
ぷらっと1人で来られるガンドーラ姿の男性が多かったのも
ドバイらしいかもしれません

新しく作られた単館映画館のような感じかな
以上、ドバイ映画館事情 レポでした〜