Japanese Connections
19世紀後半における
ジャポニズムの流行
北斎や広重の作品と
前衛的な美術を創作していた
ナビ派の作品の展示
浮世絵の平面図による画法が
当時のフランスのアーティストによって
取り入れられていることが
わかりやすく展示されていました
オーディオガイドもよかったです
日本語がないのが惜しい!
浮世絵の作り方のビデオなども
外国育ちの日本人のお子さんには
興味深いかも
個人的にはデジタル冊子で見る
庶民生活の漫画
四股をふむ
達磨さん(?) 縦横
餅は餅屋
なんかほっこりしました^^
11月24日までの特別展時
入場料は通常の入場料に含まれています
メンバーはオーディオガイドも無料ですヨ!
ドバイベリーダンス事情 プライベートパーティ編
ドバイのベリーダンスシーンで
見て見たかったプライベートパーティ
私のドバイライフといえば
華やかなセレブリティライフを
もっぱら横目に眺めている一般市民なので
ダンサーがくるようなパーティに
呼ばれることは無いだろうから
見ることは出来ないかなぁ〜と
思っておったのですが・・・
つい先日、念願叶ってお友達の
ブラジル人ダンサーRoubyさんの付き人として
特別に潜入させて頂きました!
ショーの演目はウィング、タラブ、剣、ドラムソロ、など
シチュエーションに合わせた曲を
なんと行きの車の中でささっと選曲し
踊りは全て即興アレンジ!さすがプロ★
この日のお座敷は
Big 40のお誕生日のお祝い
インド系の方のお家での
ホームパーティ
お写真お見せできないのが残念ですが
ちょっとしたカフェ?のような
とってもセンス良く内装されている
とても広いお家でした
オーディエンスのインド系の方々は
ベリーダンスどうなんだろう?!?との私の心配をよそに
とってもノリノリでした!
ボリウッドダンスとかあるからかな?!?
音楽がかかると共に
男女問わず踊りたいお顔があちこちに ^^
ダンサーともインタラクティブに
楽しんでいらっしゃいました!
プライベートパフォーマンスは
アラブ系の方だけが利用されるのかと思っていたら
Roubyによるとインド人からのニーズも割とあるんだそうです
ドバイの人口約50%くらいがインド人ですしね〜
ドバイのライフスタイルでは
家に人をお招きするホームパーティーも多いので
エンターテイメントとしても
ベリーダンスがとっても身近なようです
いつかアラブ人のお宅も潜入してみたいなぁ
大切な人たちとの楽しい時間に
華を添えるダンサーの役割
深夜のステージベリダンスショーとは
また違うベリーダンスの醍醐味を味わう
楽しい一夜でした♪
ドバイの映画館 高級編
たまたま見たかった映画が
高級な方の映画館でしかやってなかったので
潜入してまいりました!
入り口は小さく
ベルベットのカーテンが
クラッシックな高級感
その先にある待合室は
映画スターや監督の写真が飾られていて
落ち着いたスペース
飲み物や食べものを注文することができます
映画と言えばのポップコーン
場所に合わせて上品なパッケージでした
時間が来たら係員が
スクリーンに案内してくれ
オーダーしたものを席まで運んで来てくれます
20席ぐらいだったでしょうか?
座席の方は赤の革張りのレザーチェア
背もたれ用にクッション、足を置くオットマンチェアに
ブランケットも完備
(それでもちょと寒かったですので寒がりさんは防寒対策がオススメ)
通常の約2倍のお値段に関わらず
謎のお客様に遭遇する確率は
比較的高いのもドバイならでは〜でした
(映画の最中に電話で話し出した方が・・・)
他の国だったらきっとデートなどで来る
感じのところなのでしょうけれども
当地の習慣からは難しいようで
初々しいカップルの姿を見かけることはなく
夫婦や男性2人組
ぷらっと1人で来られるガンドーラ姿の男性が多かったのも
ドバイらしいかもしれません
新しく作られた単館映画館のような感じかな
以上、ドバイ映画館事情 レポでした〜