Sabah Al Ward ♪

ベリーダンスをこよなく愛するIrisの海外生活

久しぶりに自己分析してみる その2 ストレングスファインダー

だいぶ時間が経ってしまいましたが

 

自己分析といえば!の

ストレングスファインダー 有料版も

受けてみました。

 

www.gallup.com

 

上位5つの結果は収集心、適応性、学習欲、調和性、アレンジでした

 

VIAに比べると、出てきた性質について

サプライズな驚きはなかったのですが、

もう少しレポートを詳しく読んでみる必要がありそう

資質を活用するイベントなんかもあるようなので、参加して理解を深めてみたいです

 

実は、先日受けた中途採用の面接の過程でも似たようなテストがありました。

仕事の職種やチームの構成とその人の資質がマッチしているかを判断されているようです

 

 

確かに、入社してからミスマッチだった時のエグジットコスト

(他の部署に移動、もしくは退職)は時間もかかり非常に高いので

予め客観的なデータ活用をすることにもお金をかけて

きちんと”人”を大切にしている会社なのだ思いました

 

採用される方も、資質のデータを開示した上で採用されるならば

安心感あるのでお互いにとってメリットがありますよね

 

外資系の企業では国籍、人種、LGBTなどのdiversity(多様性)を認める会社の文化

推進されていることが多いのですが

このような個人の資質のデータを利用して

具体的にどんな取り組みをされているのか

少し人事のお仕事にも興味が出てきました(笑)

入社したら人事の方にチラリと聞いてみるチャンスを探してみよう!

 

私のトリセツはこちらです

 

1. 収集心

「収集心」の資質が高い人は、収集や蓄積を必要とします。その対象には、情報、アイデア、人工物だけでなく、人間関係も含まれる場合があります。

 

2. 適応性

「適応性」の資質が高い人は、流れに沿って進むことを好みます。「今」を大切にし、それぞれの時点で進む方向をひとつずつ選択することにより、将来を見極めます。

 

3. 学習欲

「学習欲」の資質が高い人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。結果よりも学習すること自体に意義を見出します。

 

4. 調和性

「調和性」の資質が高い人は、意見の一致を求めます。意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探ります。

 

5. アレンジ

「アレンジ」の資質が高い人は、多くの物事を整理し組織化することができると同時に、この能力を補完する柔軟性も備えています。すべての要素と資源をどのように組み合わせたら、最高の生産性を実現できるのかを考えるのが好きです